SWOBODA(スワボダ)☆天然石アメジストとパール お花のアジャスタブル・リング【デッドストック・タグ付】

J-R3072

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SWOBODA(スワボダ)の、天然石アメジストとパールでデザインされた、お花の指輪/アジャスタブル・リング【デッドストック・タグ付】です。

24金メッキが施されたメタル製で、透かし細工で立体的に段々に模られた花びら枠には、丸いグレープパープルのアメジスト石が敷き詰められ、中心にはアメジストより少し大きめの、真珠が一つあしらわれています。

こちらはサイズの調節が可能なアジャスタータイプの指輪になります。

小さなお花畑を見ているよう!

艶々グレープがゴージャスな、天然石アメジストのフラワーリングです。


ブランド:   SWOBODA(スワボダ)
サイズ:    直径約 2.7cm
材質:     24金メッキメタル、アメジスト、パール
刻印:     なし(タグ付) 
  

【コンディション】EXCELLENT
こちらはSWOBODAオフィスから取り寄せた、オールドストックの未使用品です。
目立つような傷みなく、とても美しいコンディションです。

*天然石ですので、天然もとからの傷、ビンテージのパーツには、少なくとも小さな傷みがみられるものも中にはございます。
大きく目立つものや、明らかなダメージに関しては注意を払い記載いたします。


SWOBODA

SWOBODA
1956年にアメリカのロサンゼルスで、エドワード・スワボダ(Edward Swoboda - 2013年に95歳で死去)によって設立されました。
SWOBODAは、ジェイドやターコイズ、ガーネットや真珠など、半貴石を使用した良質なジュエリーメーカーとして知られていますが、またその一つ一つが手作業で仕上げられていることでも有名です。

当時、旅行好きだったスワボダは、南アメリカを度々訪れては、新しい作品の為のジェムストーン(主に半貴石)を集めました。
カットして磨いただけの、天然の石や真珠を使用した個性的で美しいジュエリーは、ファッション界で瞬く間に注目を集め、後ハリウッドで伝説になるまで発展しました。
1966年以前の作品にはペーパータグが使用され、刻印はありません。

スワボダジュエリーは、設立者のエドワード・スワボダが退職し1979年で一度幕を閉じますが、1963年以降スワボダの右腕として活躍したNathan Waxman氏へと受け継がれ、新たに生まれ変わりました。


【Nathan/Nate Waxman】
1957年の卒業後、SWOBODAに入社。1963年以降、SWOBODAの右腕として活躍したシェフデザイナーで、ブランドの発展に大きく貢献しました。
SWOBODA氏が95歳で死去した後も、美しいジュエリーの製作を続けられています。