SWOBODA(スワボダ)☆天然石オパールとガーネットの蝶の指輪 ヴィンテージ・アジャスタブルリング【デッドストック・タグ付】

J-R2824

13,200円(税込)

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SWOBODA(スワボダ)の、天然石ホワイトオパールとガーネットで制作された蝶の指輪、ヴィンテージ・アジャスタブルリング【デッドストック・タグ付】です。

ゴールドトーン(24金メッキ)のメタル素材で、フィリグリー枠の蝶々のボディには、中心にアーモンドシェイプの深紅ガーネットがひとつ、両脇にミルクオーロラ色のホワイトオパールが施されています。

こちらはサイズの調節が可能なアジャスタータイプの指輪になります。

さりげなくエレガント、手もとに蝶がたたずむよう。
小さめの可愛らしい蝶リングです。


ブランド:   SWOBODA(スワボダ)
サイズ:    約 2.2cm x 2cm
材質:     24金メッキ・メタル、オパール、ガーネット
刻印:     なし(タグ付)
  

【コンディション】EXCELLENT
右側のメタル一部に小さな黒ずみ箇所(カメラが鮮明ですのでお写真では目立つように思いますが、肉眼ではほとんど分からない程度のものです)がみられます。
SWOBODAデザイナーNATE氏のコレクションより、オールドストックの未使用品です。
目立つような傷みなどなく、全体的に美しいコンディションです。

*天然石ですので、天然もとからの傷、ビンテージのパーツには、少なくとも小さな傷みがみられるものも中にはございます。
大きく目立つものや、明らかなダメージに関しては注意を払い記載いたします。


Swoboda Jewelry
1956年にアメリカのロサンゼルスで、エドワード・スワボダ(Edward Swoboda - 2013年に95歳で死去)によって設立されました。
SWOBODAは、ジェイドやターコイズ、ガーネットや真珠など、半貴石を使用した良質なジュエリーメーカーとして知られていますが、またその一つ一つが手作業で仕上げられていることでも有名です。

当時、旅行好きだったスワボダは、南アメリカを度々訪れては、新しい作品の為のジェムストーン(主に半貴石)を集めました。
カットして磨いただけの、天然の石や真珠を使用した個性的で美しいジュエリーは、ファッション界で瞬く間に注目を集め、後ハリウッドで伝説になるまで発展しました。 1966年以前の作品にはタグが使用され、刻印はありません。

スワボダジュエリーは、設立者のエドワード・スワボダが退職し1979年で幕を閉じますが、1963年以降スワボダの右腕として活躍したNathan Waxman氏へと受け継がれ、新たに生まれ変わりました。


【Nathan/Nate Waxman】
1957年の卒業後、SWOBODAに入社。1963年以降、SWOBODAの右腕として活躍したシェフデザイナーで、ブランドの発展に大きく貢献しました。
SWOBODA氏が95歳で死去した後も、美しいジュエリーの製作を続けられています。