SWOBODA（スワボダ）☆天然石インカローズピンク色の小さなトカゲのヴィンテージ・ブローチ

SWOBODA（スワボダ）☆天然石インカローズピンクの小さなトカゲのヴィンテージ・ブローチ

J-B3130

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SWOBODA（スワボダ）の、ピンクとエメラルドグリーンの天然石でデザインされた小さなトカゲのブローチです。

24金メッキが施されたメタル製で、細かく模られたトカゲのボディには、全てハンドセットで、瞳にエメラルドグリーンの小さな天然石（アベンチュリンだと思います）、ボディにはピンク色の天然石（インカローズ＝ロードクロサイトだと思います）が敷き詰められています。

使い勝手の良い小ぶりのサイズ。

控えめなインカローズのピンク色が、ほんのりフェミニン雰囲気アップ。

爬虫類が苦手でも、この愛らしいトカゲ君にはメロメロになること間違いなし♪

連れて歩くと思わずテンションアップの、とっても可愛らしい天然石トカゲのブローチです。

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ブランド： SWOBODA（スワボダ）

サイズ：一番長い箇所約長さ4.5cm x 幅2.8cm

材質： 24金メッキメタル、天然石（インカローズ、アベンチュリン）

刻印： ©SWOBODA

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【コンディション】EXCELLENT

目立つような傷みなどなく、全体的にとても美しいコンディションです。

＊天然石ですので、天然元からの傷、ビンテージのパーツには小さな傷みがみられるものも中にはございます。

大きく目立つものや、明らかなダメージに関しては注意を払い記載いたします。

SWOBODA（スワボダ）

1956年にアメリカのロサンゼルスで、エドワード・スワボダ（Edward Swoboda - 2013年に95歳で死去）によって設立されました。

SWOBODAは、ジェイドやターコイズ、ガーネットや真珠など、半貴石を使用した良質なジュエリーメーカーとして知られていますが、またその一つ一つが手作業で仕上げられていることでも有名です。

当時、旅行好きだったスワボダは、南アメリカを度々訪れては、新しい作品の為のジェムストーン（主に半貴石）を集めました。

カットして磨いただけの、天然の石や真珠を使用した個性的で美しいジュエリーは、ファッション界で瞬く間に注目を集め、後ハリウッドで伝説になるまで発展しました。 1966年以前の作品にはタグが使用され、刻印はありません。

スワボダジュエリーは、設立者のエドワード・スワボダが退職し1979年で幕を閉じますが、1963年以降スワボダの右腕として活躍したNathan Waxman氏へと受け継がれ、新たに生まれ変わりました。

【Nathan/Nate Waxman】

1957年に高校を卒業後、SWOBODAに入社。1963年以降、SWOBODAの右腕として活躍したシェフデザイナーで、ブランドの発展に大きく貢献しました。

SWOBODA氏が95歳で死去した後も、美しいジュエリーの製作を続けられています。