SWOBODA(スワボダ)☆天然石 ローズピンク 桜の木と小鳥 ヴィンテージ・ブローチ

J-B3161

16,000円(税込)

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SWOBODA(スワボダ)の、ピンクの天然石で制作された、まるで桜のようなツリーと小鳥のヴィンテージ・ブローチです。

24金メッキが施されたメタル製で、透かし細工で繊細に模られたツリーには、透明感のある桜ピンク色の天然石(おそらくローズクォーツ)がお花のように散りばめられ、中央には春色が可愛らしいハンドペイントの小鳥が1羽あしらわれています。

刻印がまだつけられていなかった、古い時代のオリジナルSWOBODAアイテムですが、綺麗なコンディションが保たれています。
大きすぎず小さすぎず、春夏にぴったりの可愛らしい天然石ツリーと小鳥のブローチです。


ブランド:  SWOBODA(スワボダ)
サイズ:   一番長い所約 横4.7cm x 縦3.7cm
材質:    24金メッキ・メタル、天然石(ローズクォーツだと思います)
刻印:    刻印なし
   

【コンディション】VERY GOOD - EXCELLENT
天然石には天然素からの内傷がみられます。
特に目立つような傷みなどなく、全体的に美しいコンディションです。


SWOBODA

SWOBODA
1956年にアメリカのロサンゼルスで、エドワード・スワボダ(Edward Swoboda - 2013年に95歳で死去)によって設立されました。
SWOBODAは、ジェイドやターコイズ、ガーネットや真珠など、半貴石を使用した良質なジュエリーメーカーとして知られていますが、またその一つ一つが手作業で仕上げられていることでも有名です。

当時、旅行好きだったスワボダは、南アメリカを度々訪れては、新しい作品の為のジェムストーン(主に半貴石)を集めました。
カットして磨いただけの、天然の石や真珠を使用した個性的で美しいジュエリーは、ファッション界で瞬く間に注目を集め、後ハリウッドで伝説になるまで発展しました。
1966年以前の作品にはペーパータグが使用され、刻印はありません。

スワボダジュエリーは、設立者のエドワード・スワボダが退職し1979年で一度幕を閉じますが、1963年以降スワボダの右腕として活躍したNathan Waxman氏へと受け継がれ、新たに生まれ変わりました。


【Nathan/Nate Waxman】
1957年の卒業後、SWOBODAに入社。1963年以降、SWOBODAの右腕として活躍したシェフデザイナーで、ブランドの発展に大きく貢献しました。
SWOBODA氏が95歳で死去した後も、美しいジュエリーの製作を続けられています。