色彩のプロローグ「知性と気品を綴る天然石のアルファベット」
独自の審美眼を持つSWOBODA(スワボダ)から、高貴な色彩で綴るイニシャル「N」のヴィンテージブローチが届きました。
こちらはSwobodaデザイナーのプライベートコレクションから譲り受けた、デッドストックの未使用品です。
数十年という時を経てもなお、天然石の生命感とゴールドの輝きが響き合う、美しいコンディションを保っています。デザイナーの手元で大切に守られてきたからこその、瑞々しい輝きをご堪能ください。
高貴な紫と若葉の緑。心に静寂と品格をもたらすイニシャル。
深い知性を感じさせるアメジストのパープルは、古来より高貴な色として愛されてきました。
身に着ける人の内なる知性を引き出し、穏やかな安らぎを与えてくれる色彩です。
そこに透明感あふれるペリドットグリーンが重なり、心に瑞々しい安らぎの風を運びます。
そして、それらを優しく繋ぐ淡水パール。その気品に満ちた輝きは、身に着ける人の内なる「自信」をそっと呼び覚まし、凛とした美しさを添えてくれるかのようです。
Personal Prologue ―― その一文字に、あなただけの自由な意味を託して
ご自身のイニシャルとして
この一文字に目を留めてくださったあなたは、きっと、このイニシャルを大切にされている方なのでしょう。
自分の名前を冠したジュエリーを纏うことは、自分自身の本質を肯定し、誇りを持つということ。
まだ誰の物語にも染まっていない無垢な天然石たちが、あなたの「シグネチャー」として、日々の歩みに凛とした光を添えてくれるはずです。
名前以外の「意味」を託す
また、イニシャルの楽しみ方はお名前だけではありません。
あなたが大切にされている言葉の頭文字や、心に深く刻まれた大切な方のイニシャル。
どんな想いを託すとしても、このブローチがあなたにとって特別な章の幕開けとなりますように。
365日、私を語るシグネチャー
冬の重厚なカシミアコートの襟元には凛とした存在感を、夏の爽やかなリネンシャツには瑞々しい彩りを。
イニシャルブローチは、お洋服にはもちろん、お気に入りのバッグのアクセントなど、小物に添える使い方も素敵です。
季節やシーンを問わず、人生のあらゆる瞬間に自分を証明する「シグネチャー」として寄り添ってくれる、まさに一生ものにふさわしいジュエリーです。

(画像は拡大してご覧いただけます。)
ETERNAL PROLOGUE ―― 私の想い
「N」という一文字には、特別な背景が重なります。
私自身が、この文字に想いをまず託すとすれば、やはりこの素晴らしい技巧を次代へと繋いだSWOBODAの現オーナー、Nate Waxman(ネイト・ワックスマン) 氏でしょう。
創業者エドワード氏の右腕としてその情熱を守り続けてきた彼の手元には、大切に保管されてきたプライベートコレクションがありました。
それらを譲り受けるたび、私はその誠実な手仕事と、一石一石へ注がれる深い愛情に触れる思いがします。
石たちが囁くのは、静かなる誇り。
高貴なアメジストは内なる「Noble(気品)」を。瑞々しいペリドットは、ありのままの自分を愛する「Natural(自然体)」を。そして淡水パールは、揺るぎない「Nacreous(真珠光沢)」を。
性質の異なる天然石が響き合う姿は、SWOBODAというブランドネームとともに、ネイト氏が守り抜いてきた「美しきものの原点」を見ているかのようです。
デザイナーの手元で大切に守られてきたブローチは、数十年という時を旅してきたとは思えないほど、製作当時の瑞々しさをそのままに湛えています。まだ誰の物語にも染まっていない、無垢な輝き。
時を経てなお鮮やかなこの一文字が、人生という長い旅路に、誇り高く寄り添う光となりますように。
そんな願いを込めて、この「N」をお届けします。
| ブランド | SWOBODA(スウォボダ/スワボダ) |
| サイズ | 約 横3.2cm x 縦4cm |
| 材質 | 24金メッキ(24KGP)、天然石(アメジスト、ペリドット)、淡水パール |
| 刻印 | ©SWOBODA.INC.(製造時の打刻の加減により、「W」がのっていませんが、間違いなく正真のピースです) |
| コンディション | Excellent デッドストックの未使用品です。
長期保管による経年のため、メタル部分にわずかなくすみが見られる箇所がございますが、ヴィンテージメッキ特有の風合いとしてご理解ください。
天然石の欠けや目立つ傷みはなく、石本来の透明感と発色が保たれた非常に良好な状態です。 |
※天然素材特有の微細な内包物や、ヴィンテージパーツの風合いが見られる場合がございます。
時を経たお品の個性としてお楽しみくださいませ。
※ジュエリーのみのお届けです。アンティーク等の撮影小道具は含まれません。
お品物は、紙製のジュエリーボックスにお入れしてお届けいたします。
Antique Voyage Magazine
「N」に宿る三つの魔法
知性と癒やし、そして調和
この「N」には、心を整える三つの天然素材が贅沢に配されています。
「誠実な心」を象徴する高貴なアメジスト、夜の照明下でも輝きを失わないことから『イブニング・エメラルド』と称されるペリドット、そして守護を象徴する淡水パール。これらが織りなす紫と緑のコントラストは、まるで深い森の中に咲く花のような、神秘的で心安らぐ美しさを放っています。
石を慈しむ「セッティング」の美学
SWOBODAのジュエリーを支えるのは、一般的な爪留めとは異なる、独自のセッティング技法です。
石の形に合わせて仕立てられた枠の中へ、一石ずつ丁寧に収めていく緻密な手仕事。
特筆すべきは、固定に用いる「糊の色」への細やかな配慮です。
石本来の透明感や発色を妨げず、その色彩が最も美しく見えるよう計算された調和。
こうした見えない部分への誠実な仕事こそが、立体的な絵画のような奥行きを生み出しているのです。
A Journey for Gemstones
旅する情熱が育てた、天然石の芸術
Swoboda(スワボダ / Swoboda, Inc.)
【南米から届いた、地球の欠片】
1956年、エドワード・スワボダによってロサンゼルスで設立されたジュエリーブランド、Swoboda(スワボダ)。その物語は、熱烈な旅行家でもあったスワボダ氏が、南米を旅して作品のインスピレーションとなる天然石を集めたことから始まりました。
【ハリウッドを虜にした、生命の色彩】
ジェイド、ターコイズ、ガーネット、そして瑞々しい真珠。カットして磨き上げられただけの天然の色彩を、一つひとつ手作業でジュエリーへと昇華させる独自のスタイル。その生命感あふれるデザインは瞬く間にハリウッドで注目を集め、伝説的な地位を確立したのです。
【ファーストレディに愛された品質】
かつて、当時のファーストレディであったナンシー・レーガン大統領夫人も愛用していたことで知られ、その品質とエレガンスは折り紙付き。
24Kゴールドプレートの台座に、一石ずつ丁寧にセッティングされた天然石の輝きは、時を経てもなお色褪せることがありません。
※1966年以前の初期作品は無刻印。
刻印に頼らずともその「石の力」でブランドを証明する、スワボダの自信が伺える時代です。
【次代へと受け継がれる、不変の美学】
1979年にスワボダ氏は第一線を退きますが、その情熱は右腕として活躍したNate Waxman(ネイト・ワックスマン)へと引き継がれました。
伝統を守りつつ、新たな息吹を吹き込まれたジュエリーたちは、今もなお世界中の愛好家を魅了し続けています。
「世界にひとつ、自然が描いた色彩を纏う」
天然石ゆえに、二つとして同じ表情は存在しません。Antique Voyageでは、スワボダの真髄である「石の選定の素晴らしさ」が際立つ、物語性豊かなピースを厳選してご紹介しています。
Antique Voyage Curated Collection