実りの森からの贈り物「翡翠とカーネリアンが紡ぐドングリのヴィンテージブローチ」
独自の審美眼と天然石への深い愛を持つSWOBODA(スワボダ)から、秋の森の情景を映し出す、ドングリモチーフのブローチが届きました。
こちらはSWOBODAデザイナーより直接譲り受けた、デッドストックの貴重な未使用品です。
24金メッキ(24KGP)の柔らかな輝きの中で、繊細な彫刻が施された翡翠(ヒスイ)の葉と、夕陽を思わせる温かなオレンジ色のカーネリアンが、豊かな森の実りを鮮やかに描き出しています。
デザイナーの手元で大切に保管されてきたお品物で、天然石のみずみずしい艶も、ゴールドの輝きも、大変良好な状態を保っています。
彫刻を施した翡翠の葉と、太陽の光を宿した果実
枝から伸びる樫(オーク)の葉には、丁寧な彫刻(カービング)が施された天然の翡翠を用いています。
翡翠ならではの落ち着いたグリーンと繊細に刻まれた葉脈が、自然の生命力を感じさせる瑞々しい表情を生み出しています。
そして、細やかなテクスチャーが刻まれた金色の殻斗(ドングリの帽子)に抱かれているのは、ぷっくりとしたオーバル・カボションのカーネリアン。
蜜を思わせる深みのあるオレンジと、なめらかで艶やかな石の表情が、装いに優美な彩りを添えてくれます。
愛らしいドングリというモチーフを、上質な天然石の組み合わせによって、クラシカルで品格のあるジュエリーへと昇華させたスワボダならではの逸品です。
Nature's Blessing ―― 豊かな実りと前向きなエネルギーを纏う
古くからドングリは「一粒の小さな実から大樹を育てる」ことから、希望や可能性、成功のシンボルとして親しまれてきました。
天然石が宿す穏やかな願い
東洋で古くから幸福と長寿の象徴として大切にされてきた翡翠。そして、古来より勇気や活力、前向きな行動力をもたらす「幸運の石」として親しまれてきたカーネリアン。ふたつの天然石が美しく調和し、日々の暮らしに明るい力をそっと届けるお守りのように寄り添います。
装いに添える大人の遊び心
キャメルやブラウン、ベージュなどのアースカラーはもちろん、ネイビーやブラックのニット、ジャケットの襟元に添えるだけで、装いがぱっと華やぎます。
モチーフジュエリーでありながら決して甘くなりすぎず、天然石ならではの深みある色彩だからこそ、大人の日常に心地よく溶け込んでくれます。
| ブランド | SWOBODA(スワボダ) |
| サイズ | 約 横4.7cm × 縦4.2cm |
| 材質 | 24金メッキ(24KGP)、天然石(翡翠、カーネリアン) |
| 刻印 | ©SWOBODA.INC. |
| コンディション | Very Good 〜 Excellent(デッドストック未使用品) SWOBODAデザイナーより譲り受けた、貴重なデッドストックの未使用品です。ゴールドの輝きや天然石の艶も大変美しく保たれた、良好な状態です。
※ドングリの実の1石(右下)に、筋状のクラック(石目)が見られます。石は台座にしっかりとセットされており、現状ぐらつきはなく、通常のご使用に支障は見られません。
こちらの状態を考慮し、販売価格にも反映しております。詳細は掲載写真にてご確認くださいませ。 |
※天然石を使用しているため、一石ごとの色合いの濃淡や内包物、わずかなインクルージョンが見られる場合がございます。自然素材ならではの唯一無二の風合いとしてお楽しみくださいませ。
※ジュエリーのみのお届けです。撮影小道具等は含まれません。
Antique Voyage Magazine
森の生命感を写し取る、スワボダの造形美
手彫りの翡翠とカーネリアン、鮮やかな対比
このブローチの大きな魅力は、グリーンとオレンジという自然界の豊かな色彩が美しく響き合っている点にあります。
葉脈の筋まで丁寧に彫り込まれたマットで落ち着きのある翡翠の質感と、光を受けて果汁のように艶やかに輝くカーネリアンのカボションカット。異なる個性を持つふたつの天然石が組み合わさることで、まるで摘みたての実りのような、瑞々しい立体感が生まれています。
枝ぶりや殻斗まで緻密に表現された手仕事
メタル部分には、木肌の凹凸を思わせる有機的なテクスチャーが施され、ドングリの傘(殻斗)の部分には細かな粒状の装飾が施されています。天然石それぞれの形を見極めながら、一石ずつ丁寧に手作業で留めていくスワボダならではのクラフトマンシップ。裏側や細部に至るまで誠実に作られているからこそ、時を経ても褪せることのない温もりと存在感を放ち続けます。

A Journey for Gemstones
旅する情熱が育てた、天然石の芸術
Swoboda(スワボダ / Swoboda, Inc.)
【南米から届いた、地球の欠片】
1956年、エドワード・スワボダによってロサンゼルスで設立されたジュエリーブランド、Swoboda(スワボダ)。その物語は、熱烈な旅行家でもあったスワボダ氏が、南米を旅して作品のインスピレーションとなる天然石を集めたことから始まりました。
【ハリウッドを虜にした、生命の色彩】
ジェイド、ターコイズ、ガーネット――天然石そのものが持つ色彩を、一つひとつ手作業でジュエリーへと昇華させる独自のスタイル。その生命感あふれるデザインは瞬く間にハリウッドで注目を集め、伝説的な地位を確立したのです。
【ファーストレディに愛された品質】
かつて、当時のファーストレディであったナンシー・レーガン大統領夫人も愛用していたことで知られ、その品質とエレガンスは折り紙付き。24Kゴールドプレートの台座に、一石ずつ丁寧にセッティングされた天然石の輝きは、時を経てもなお色褪せることがありません。※1966年以前の初期作品は無刻印。刻印に頼らずともその「石の力」でブランドを証明する、スワボダの自信が伺える時代です。
【次代へと受け継がれる、不変の美学】
1979年にスワボダ氏は第一線を退きますが、その情熱は右腕として活躍したNate Waxman(ネイト・ワックスマン)へと引き継がれました。伝統を守りつつ、新たな息吹を吹き込まれたジュエリーたちは、今もなお世界中の愛好家を魅了し続けています。
「世界にひとつ、自然が描いた色彩を纏う」天然石ゆえに、二つとして同じ表情は存在しません。Antique Voyageでは、スワボダの真髄である「石の選定の素晴らしさ」が際立つ、物語性豊かなピースを厳選してご紹介しています。
Antique Voyage Curated Collection