DETAIL
SWOBODA（スワボダ）の、翡翠／ヒスイ、ターコイズ、ルビー3種の天然石でデザインされた、トンボのヴィンテージ・ブローチ【デッドストック】です。
24金メッキ・ゴールドトーンのメタル製で、細かく模られたトンボのボディには、全てハンドセットで、中央にオーバルシェイプの大粒ターコイズ、お腹に小ぶりのラウンド・ターコイズ、瞳にファセットカットで小さなフューシャピンクのルビー、羽にはリーフカッティンのヒスイが施されています。
程よいサイズ、程よく重みがあり、実際手に致しますと、その作りの良さを実感致します。
レアデザインで初めてお目にかかる、可愛い天然石トンボのブローチです。
ブランド： SWOBODA（スワボダ）
サイズ： 一番長い箇所約 縦5.3cm x 横4.5cm
材質： 24金メッキ・メタル、天然石（ヒスイ、ターコイズ、ルビー）
刻印： ©SWO-99
【コンディション】EXCELLENT
ヒスイの表面にややスレキズがみられます。
元はSWOBODAデザイナーによる、オールドストックの未使用品になります。
目立つような傷みなどなく、天然石にはまだ艶があり、全体的に美しいコンディションです。
*ヴィンテージ品につき、極小のスレキズ、また天然素材もとからの傷など、状態の良いお品でも少なからずとも僅かにはございます。
目立つものや、ダメージと判断するものには注意を払い、記載いたします。
| Swoboda Jewelry |
1956年にアメリカのロサンゼルスで、エドワード・スワボダ（Edward Swoboda - 2013年に95歳で死去）によって設立されました。
SWOBODAは、ジェイドやターコイズ、ガーネットや真珠など、半貴石を使用した良質なジュエリーメーカーとして知られていますが、またその一つ一つが手作業で仕上げられていることでも有名です。
当時、旅行好きだったスワボダは、南アメリカを度々訪れては、新しい作品の為のジェムストーン（主に半貴石）を集めました。
カットして磨いただけの、天然の石や真珠を使用した個性的で美しいジュエリーは、ファッション界で瞬く間に注目を集め、後ハリウッドで伝説になるまで発展しました。 1966年以前の作品にはタグが使用され、刻印はありません。
スワボダジュエリーは、設立者のエドワード・スワボダが退職し1979年で幕を閉じますが、1963年以降スワボダの右腕として活躍したNathan Waxman氏へと受け継がれ、新たに生まれ変わりました。
【Nate Waxman】
1957年の卒業後、SWOBODAに入社。1963年以降、SWOBODAの右腕として活躍したシェフデザイナーで、ブランドの発展に大きく貢献しました。
SWOBODA氏が95歳で死去した後も、美しいジュエリーの製作を続けられています。
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【レア】SWOBODA（スワボダ）☆ヒスイ、ターコイズ、ルビー天然石 トンボのヴィンテージ・ブローチ【デッドストック】