SWOBODA(スワボダ)による、天然石ペリドットとサファイアを贅沢に使用したフラワーモチーフのヴィンテージリング【デッドストック/未使用品】です。
24金メッキの地金に立体的な造形美を宿した花びら。その枠には、段差のある花びらフォルムに沿って、ランダムカットのペリドットが2列にセッティングされ、中央に据えられたファセットカットのサファイアが、深みのあるダークトーンの輝きで全体を凛と引き締めています。
段々と重なり合う花びらのフォルムに、ペリドットの瑞々しさとサファイアの落ち着いた輝きが調和し、華やかさの中に気品を感じさせます。
サイズはフリーサイズで、調節可能なアジャスタブルリング。
同デザインで石違いのバリエーションが存在する、SWOBODAらしいコレクティブルなシリーズのひとつです。
ラージサイズならではの存在感と、天然石を惜しみなくあしらった贅沢さを兼ね備えた、印象的なフラワーリングです。

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PIECE OF MIND:石に寄せる想いスワボダのリングは、一般的には「天然石の可愛らしさ」が語られることが多いのですが、実際に手にした瞬間、私が感じたのはそれ以上に、研ぎ澄まされた「知性」と「気品」でした。
ランダムにカットされたペリドットは、光を受けるたびに一粒ずつ微妙に表情を変え、まるで朝露に光る若葉のような瑞々しさを放ちます。
その周囲に鎮座するサファイアは、深い濃紺の光で全体を凛と引き締め、静かなアクセントを添えています。
『自由に輝く石』と『落ち着いたサファイア』の対比こそ、私が感じるスワボダの真髄です。
大ぶりのお花のシリーズは、手にするたびに『やはりSWOBODAならでは』と思わず息をのむ存在感。
花びらのひとつひとつに宿る立体感、天然石の光の揺らぎ、そして全体に漂う品格――細部にまで目を配るデザインの妙には、毎回感嘆させられます。
ただのジュエリーではなく、身につける人の指先に、ひとときの輝きと喜びを届けてくれる小さな芸術作品のようです。
| ブランド | SWOBODA(スワボダ) |
| サイズ | 直径 約3.2cm(アジャスタブル・フリーサイズ) |
| 材質 | 24Kゴールドプレート(24金メッキ)・メタル、天然石(ペリドット、サファイア) |
| 刻印 | ©SWOBODA |
| コンディション |
EXCELLENT
デザイナーNathan Waxman氏の手元で、大切に保管されていたアーカイブ・コレクションから直接譲り受けた未使用のお品です。
天然石も当時の輝きを保ち、極めて美しいコンディションです。 |
※天然石特有の内包物(インクルージョン)や層状の重なりがありますが、輝きや美観を損なうものではありません。
一点ものの豊かな表情としてお愉しみください。
※ジュエリーのみのお届けです。アンティーク等の撮影小道具は含まれません。
お品物は、紙製のジュエリーボックスにお入れしてお届けいたします。
Natural Stone Artistry
静謐な滴、意志の閃光:二つのカットが奏でる調和
SWOBODAがコスチュームジュエリーの枠を超え、世界中の女性を虜にし続ける理由。
それは、石の「ありのまま」を活かしながら、計算し尽くされたカッティングを施す審美眼にあります。
異なる光が響き合う、大人のためのボタニカル
外周を彩るペリドットは、朝露を纏った若葉のように瑞々しいランダムカット。
柔らかな揺らぎを持つ光が指先を優しく彩ります。対照的に、中心に鎮座するサファイアには精密なファセットカットが施され、深いネイビーの中から鋭い知性の光を放ちます。
身に着ける、小さな芸術作品
柔らかな「揺らぎ」と、鋭い「意志」。この異なる二つの光が指先で出逢うとき、スワボダが意図した真の品格が完成します。華やかな社交の場だけでなく、自分を律したい大切な一日の始まりにこそ選んでいただきたい、特別な一品です。

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※同シリーズのリング・ペンダントを並べて撮影しています。それぞれ一点ずつの販売となります。
A Journey for Gemstones
旅する情熱が育てた ― 天然石の芸術
1956年、エドワード・スワボダによってロサンゼルスで設立されたジュエリーブランド、Swoboda(スワボダ)。その物語は、熱烈な旅行家でもあったスワボダ氏が、南米を旅して作品のインスピレーションとなる天然石を集めたことから始まりました。
ジェイド、ターコイズ、ガーネット、そして瑞々しい真珠や珊瑚。自然が育んだありのままの色彩を、一つひとつ手作業でジュエリーへと仕立てる独自のスタイル。その生命感あふれるデザインは瞬く間にハリウッドで注目を集め、伝説的な地位を確立しました。
かつてファーストレディであったナンシー・レーガン大統領夫人も愛用していたことで知られ、その品質とエレガンスは折り紙付きです。金メッキ(ゴールドプレート)の台座に、一石ずつ丁寧に爪留めされた天然石の輝きは、時を経てもなお色褪せることがありません。
※コレクターの間では、1966年以前の初期作品には刻印がなく、タグのみが使用されていたことが知られています。刻印に頼らずともその「石の力」でブランドを証明する、スワボダの自信が伺えます。
1979年にスワボダ氏は第一線を退きますが、その情熱は1963年以来彼の右腕として活躍したNathan Waxman(ネイト・ワックスマン)へと引き継がれました。伝統を守りつつ、新たな息吹を吹き込まれたジュエリーは、今もなお世界中の愛好家を魅了し続けています。
「世界にひとつ、自然が描いた色彩を纏う」
天然石ゆえに、二つとして同じ表情は存在しません。Antique Voyageでは、スワボダの真髄である「石の選定の素晴らしさ」が際立つ、物語性豊かなピースを厳選してご紹介しています。
Antique Voyage Curated Collection