【希少】SWOBODA(スワボダ)☆マルチカラー天然石と翡翠 インド象のヴィンテージ・ブローチ

J-B3191

18,200円(税込)

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SWOBODA(スワボダ)の、カラフルな天然石の飾りをまとった翡翠インド象のヴィンテージ・ブローチです。

繊細に彫りこまれた翡翠ゾウの上には、24金メッキ・ゴールドトーンのメタルで立体的に模られたハウダ (Howdah 飾りの布)、その飾りには小さくて可愛らしいカラフルな天然石(ガーネット、アメジスト、ペリドット、ターコイズ、カーネリアン、ロードナイト等)がふんだんに敷き詰められています。

こちらのインド象さん、よく見るとてっぺんのガーネットが人のお顔なようで、おそらく人間を乗せているのでしょうね。芸が細かいです!

何年ぶりにやってきたかな!?
この翡翠の象さんデザインは、その当時に制作されたものだけの希少なお品となっております。

古いオリジナルSWOBODA作品ですが、石抜けやメタルに傷みなどほとんどみられず素晴らしいコンディション。大切にされてきたことが伺えます。
実物の良さは写真には到底かないません。エキゾチックで素敵なインド象のブローチです。


ブランド:   SWOBODA(スワボダ)
サイズ:    一番長い箇所約 縦3.5cm x 横4.5cm
材質:     ゴールドトーン・メタル、パール、天然石(ガーネット、アメジスト、ペリドット、ターコイズ、カーネリアン、ロードナイト等)
刻印:     ©SWOBODA, INC

【コンディション】EXCELLENT
特に目立つような傷みなどなく、とても美しいコンディションです。


SWOBODA

SWOBODA
1956年にアメリカのロサンゼルスで、エドワード・スワボダ(Edward Swoboda - 2013年に95歳で死去)によって設立されました。
SWOBODAは、ジェイドやターコイズ、ガーネットや真珠など、半貴石を使用した良質なジュエリーメーカーとして知られていますが、またその一つ一つが手作業で仕上げられていることでも有名です。

当時、旅行好きだったスワボダは、南アメリカを度々訪れては、新しい作品の為のジェムストーン(主に半貴石)を集めました。
カットして磨いただけの、天然の石や真珠を使用した個性的で美しいジュエリーは、ファッション界で瞬く間に注目を集め、後ハリウッドで伝説になるまで発展しました。
1966年以前の作品にはペーパータグが使用され、刻印はありません。

スワボダジュエリーは、設立者のエドワード・スワボダが退職し1979年で一度幕を閉じますが、1963年以降スワボダの右腕として活躍したNathan Waxman氏へと受け継がれ、新たに生まれ変わりました。


【Nathan/Nate Waxman】
1957年の卒業後、SWOBODAに入社。1963年以降、SWOBODAの右腕として活躍したシェフデザイナーで、ブランドの発展に大きく貢献しました。
SWOBODA氏が95歳で死去した後も、美しいジュエリーの製作を続けられています。