SWOBODA(スワボダ)
旅する情熱が育てた ― 天然石の芸術
1956年、エドワード・スワボダによってロサンゼルスで設立されたジュエリーブランド、Swoboda(スワボダ)。
その物語は、熱烈な旅行家でもあったスワボダ氏が、南米を旅して作品のインスピレーションとなる天然石を集めたことから始まりました。
ジェイド、ターコイズ、ガーネット、そして瑞々しい真珠や珊瑚。自然が育んだありのままの色彩を、一つひとつ手作業でジュエリーへと仕立てる独自のスタイル。
その生命感あふれるデザインは瞬く間にハリウッドで注目を集め、伝説的な地位を確立しました。
かつてファーストレディであったナンシー・レーガン大統領夫人も愛用していたことで知られ、その品質とエレガンスは折り紙付きです。
金メッキ(ゴールドプレート)の台座に、一石ずつ丁寧に爪留めされた天然石の輝きは、時を経てもなお色褪せることがありません。
※コレクターの間では、1966年以前の初期作品には刻印がなく、タグのみが使用されていたことが知られています。
刻印に頼らずともその「石の力」でブランドを証明する、スワボダの自信が伺えます。
1979年にスワボダ氏は第一線を退きますが、その情熱は1963年以来彼の右腕として活躍したNathan Waxman(ネイト・ワックスマン)へと引き継がれました。
伝統を守りつつ、新たな息吹を吹き込まれたジュエリーは、今もなお世界中の愛好家を魅了し続けています。
「世界にひとつ、自然が描いた色彩を纏う」
天然石ゆえに、二つとして同じ表情は存在しません。Antique Voyageでは、スワボダの真髄である「石の選定の素晴らしさ」が際立つ、物語性豊かなピースを厳選してご紹介しています。